今回は小屋の「床張り」をしました。
・床材の種類は「カフェ板」を使用
・カフェ板の長さは?
・どうやって張るの?
・ビスが見えないような貼り方は?
など、これから床を張る方に参考になればうれしいです。
それではさっそく床を張っていきましょう!
DIYで床張りする方法
僕の場合は小屋づくりですが、家の床にもカフェ板はつかえます。
床材の種類は?
床材はホームセンターで買った「カフェ板」をつかいました。
どこのホームセンターでも売っていると思いますが、僕はカインズで購入しました。
床材の長さは?
カフェ板の長さは2000mm(2M)のものをつかいました。
カフェ板の貼り方は?
カフェ板はオスとメスがありますがオスを壁側にして張り始めました。
壁に当たる張りはじめの部分はオスの出っ張りを切ってつかいます。
ビスは斜め下に向けて打つ
床の上にビスが見えると危ないし、見た目も良くないのでビスが見えないようにカフェ板を貼ります。
ビスはスリムビスの60mmをつかいます。スリムビスは普通のビスよりも木材が割れにくいのでおすすめです。
ビスはメス側のくぼんでいる部分に、斜め下に向けて打ちます。
下地のあるところには全部打ちます。
・カフェ板同士に隙間ができないようにすること
・木材が浮かないように打つこと
これをふまえて、斜め下の方向に向かってスリムビスを打っていきます。
目地をバラす
目地とは、床材のつなぎ目のことです。
見た目の問題ですが、床材を貼り終わったあとに目地が横に一直線だとあまり格好良くないので、目地が同じ場所に来ないように張ります。
壁際のカフェ板は、壁から1センチ以内にビスを打つ
張り始めと貼り終わりは壁から1センチ以内のところに木材の上からビスを打ちます。
そのままだとビスが見えますが、あとで幅12ミリのつけもの(シブイチ)をつけるのでビスは見えなくなります。
シブイチはまだつけてないので、取り付けたらブログを更新しますね!
カフェ板の床張りの作業動画はYoutubeで!
カフェ板の床張りの作業風景をYoutubeに投稿していますので、動画で見たい方は参考にしてみてください。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。